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曹渓寺(チョゲサ)
曹渓寺(チョゲサ)は、仁寺洞の近くにある韓国のお寺。宗派は韓国仏教の主流を占める(韓国仏教会では最大の信者数をもつ)曹渓宗で、曹渓寺(チョゲサ)はその総本山になる。現在、全国に1500程度の寺を持っており、東国大学などの教育機関の運営も行っている。樹齢500年という天然記念物の白松は、曹渓寺の名物となっている。受験シーズンには、大学入試を控えた学生の母親が子供の合格祈願を願って、数多く参拝する。
ところで、韓国ではクリスマスの祝日があるのと同様に、お釈迦様の誕生日が国民の祝日となっている。(同じ仏教国の日本ではなぜかクリスマスだけが祝日。なぜなんだろう?--Kスタッフの余談)お釈迦様の誕生日は、4月8日(陰暦)の前の日曜日となっており、その日には曹渓寺(チョゲサ)で行われる燃灯行事がTVで放送される。この蓮燈祭(ヨンドゥンジェ)は大変有名だが、海外の人にも曹渓寺(チョゲサ)の名前が知られるのは、この祭りよりは、お寺内部の権力争いではないだろうか。毎年のようにニュースになり、日本でもお坊さん同士が殴り合う様子など流血事件が何度かテレビニュースで取り上げられた。
曹渓寺(チョゲサ)の歴史は古く、昔のソウルの城郭の中では唯一の寺として、1910年に建てられた。初めて建てられた時の名称は覚皇寺で、1936年からは太古寺、1954年になって曹渓寺(チョゲサ)と変わった。曹渓寺(チョゲサ)はソウルの中区にあるため、近くには、国立中央博物館や慶福宮(キョンボックン)、仁寺洞骨董品街、鍾路などの観光地が集中している。大通りからはよく見えないが、入口の前に看板があり、近くの仏教通りには、仏教関連商店がたくさん並んでいるので、曹渓寺(チョゲサ)の場所はすぐに分かるだろう。
曹渓寺(チョゲサ)の基本情報
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明洞聖堂(ミョンドンソンダン)│曹渓寺(チョゲサ)
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