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ワンポイント:
韓国の納豆味噌鍋、チョングッジャンは真冬の食べ物で、身体によい納豆と野菜がたくさんとれます。チョングッジャンには韓国独特の伝統味噌を使い、その特徴は、なんといってもくさいです。韓国でチョングッジャンを作っていると「向こう三軒ぐらいまでにおう」とかたとえるぐらいです。残念ながら日本ではまず手に入りませんが、日本の納豆を代用して近い味をだすことができます。納豆は挽き割り納豆を使うとよいともっぱら紹介されているのですが、実際作ってみると、挽き割り納豆では刻んだ面が空気にふれ、豆のうま味がおち、商品によっては苦味がでてしまうものもあります。ですから、小粒納豆を使うほうが味はだんぜんよいです。日本で手に入る材料を使ってアレンジして作る場合、夏野菜をたくさん使って作れば、夏にもおすすめです。夏場にアツアツのチョングッジャンを汗をながしてふぅふぅいいながら食べるのもよいですし、少しさましたり、冷蔵庫で冷たくひやして食べても食欲をそそります。チョングッジャンに韓国のお餅、トックを入れて食べてもおいしいです。
作り方 :
1.こま切れ豚肉をさらにこまかく刻みます。
2.玉ネギ、なす、大根、赤ピーマンは小さなさいの目切りにします。
3.キムチは大きめのあらみじん切りにします。
4.ニンニクはすりおろすか、面倒であればうすくスライスします。
5.熱した厚手の鍋にごま油をひき、豚肉、納豆、ニンニクを入れ、木へらでよく混ぜながら中火で焦げないよう根気よく炒めます。
6.5.がよく炒まったところで、ごま油を少し足し、2.の野菜、キムチ、コチュカルを入れてさらに中火で手早く炒めます。
7.6.に水、だし、しめじ、2cmに刻んだ青いあさつき系ねぎ、刻んだ青とうがらし、手でぼろぼろにくずした絹ごし豆腐を入れて弱火にしてぐつぐつと煮ます。
8.よく煮えたところで、塩をひとつまみ、日本の味噌を隠し味にいれます。
* 韓国のチョングッジャンに似た風味をだすには、日本の味噌を少しいれたほうが近い味をだせます。
9.納豆のなんともいえない香りがたってきたら、味をととのえてできあがりです。
さて、韓国風納豆鍋のチョングッジャンが上手にできたかどうかの大事な決め手ですが、煮込んでいる時にご家族やご主人から「くっさ〜い!!このチーズにも似たすごいにおいはなんだんだ?」といわれれば、韓国本国にも劣らない、本物に近い味がでているということなので自信をもって作ってみてください。においはくさくても食べると本当においしいです。
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