まず、その前に皆さんは<イルマ/YIRUMA>という意味をご存知ですか?<イルマ/YIRUMA>とは、ハングルで<志を果たす>という意味なのです。この名前の名付け親は、イルマの父親。イルマは現在ロンドンに(ご両親も)在住していて、5歳からピアノを始め、11歳でイギリスに留学して音楽人材を育成するパーセルスクール(Purcell
School)を卒業します。その後、ロンドン大学キングスカレッジ(King's College/韓国人初)に入学して、現代音楽の巨匠ハリソン・バートウィスル(Harrison
Birtwistle)に師事します。
そして、現在、ヨーロッパ巡回クラシック演奏会、ミュージカル、演劇・映画音楽の作曲家としても大活躍しています。
2003年は45公演、2004年は22公演して、コンサートの動員数8万人以上(イルマのファン層は幅広く、とくに学生は学校をサボってまでツアーに参加)を超えます。
日本では、イルマの事は冬のソナタを通じてしか知る事が出来ませんが、イルマは韓国でファンクラブ会員数はすでに2万人突破。今回、日本で発売される「フロム ザ イエロールーム」はすでに予約3万枚を超えて、かなり知名度は高いのです。特に、日本で発売される「フロム ザ イエロールーム」には、冬のソナタのテーマ曲「最初から今まで」
と「マイ メモリー」をイルマが演奏する特典映像がついていてファンには、かなり嬉しいアルバムで、韓国ドラマ「夏の香り」挿入歌のKiss
The Rainも収録。
「フロム ザ イエロールーム」は、イルマの部屋のカーテンや布団などが黄色なのと、<ここから自分がはじまる、出ていくというイメージ>を持っていたので、このように名付けたそうです。「Love
Scene(日本未発売/イルマ1集)」と「Love Letter(イルマ2集)」、そして今回「フロム ザ イエロールーム」(イルマ3集)でイルマは3部作と考えていて、恐らく今回が最後のピアノのアルバムになると言っていました。
イルマが曲を作る時は、自分の経験に基づいた事をヒントにしていて、日記をつけているような感じで作っているそうです。まだイルマは26歳ですが、恋愛の曲も自分の経験が生かされていると言っていました。冬のソナタに使われている曲は、ユン・ソクホ監督が「Love
Letter(イルマ2集)」に入っていた曲を聴いて気に入って冬のソナタに採用しました。日本では“I”(アイ)という曲が、冬のソナタでチェ・ジウ演ずるユジンのテーマ曲と思われているようだけど、実は“When
the love falls”がテーマ曲。それから、韓国映画「オアシス」にOSTは無いのにお気づきになったでしょうか?
それは「オアシス」が身体障害者の出てくる映画なので「オアシス」を紹介するのに、写真などを使うとイメージが重くなり見る人に負担を感じさせます。そこで、音楽を使う事によりオアシスを皆に知ってもらおうと決めそうです。それで、オアシスイメージアルバムが完成したのです。
イルマは今後、映画「人魚姫」の楽曲にも参加する予定。今から、インドへ行き夏頃には、3ヶ月ぐらい日本に出来れば滞在したいそうです。日本語も勉強したいという目的があり、“本当に暑いです”“本当に寒いです”と、日本語で言っていましたが、これらの言葉がイルマにとって覚えやすい日本語だったのでしょうか??
その後、皆さんのご想像通り、ぺ・ヨンジュンの質問をイルマは受けていました。イルマは自分の参加した韓国のファッションショーで、見た事はあるけれど、ぺ・ヨンジュンとは直接、話をした事はないそうです。ただ、ぺ・ヨンジュンは
オーラが違い、ファッションショーで同じポーズを長い時間、我慢強く動かないでいたのを見て、さすが俳優だなあと感心したと言っていました。
彼は、まわりの人をホッとさせるような温和な雰囲気をもつ、やさしい青年という感じでした。スペシャルライブではファンの写真撮影も許され、ライブ終了後、イルマはファンにサインをしていました。皆さんも、イルマのピアノ演奏を聴く事で、彼が求めこだわり続けていて、でもとても静かで、何か心を強く打つイルマ独特の音楽世界に少し近づいてみてはどうでしょうか。
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