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2大俳優の共演で話題の「撃つ」の制作報告会が2月21日、弘大のクラブにて行われました。会場にはパク・ジョンウ監督をはじめ、カム・ウソン、キム・スロ、カン・ソンジンの3名の俳優が登壇しました。まだまだ寒い韓国ですが、報告会が行われたクラブは早くから報道陣が詰めかけ熱気に溢れ、映画に対する期待の高さがうかがい知れました。
善良に生きてきた小心者と好き勝手に生きてきた不良ニート、性格だけでなく歩んできた人生もまったく違うふたりの男性が偶然出会ったのは交番。取調べからの脱出、ふたりの手に繋がれた手錠、奪い取った拳銃…日常を逸脱したふたりの1日を描く痛快コメディ「撃つ」は「アタック・ザ・ガスステーション」「ジェイル・ブレーカー」で脚本を担当し、パク・ソルミ主演の「風の伝説」で監督デビューしたパク・ジョンウ監督の2作目の作品ということで早くから注目を集めていました。
まずこの映画で注目すべきなのは、やはり主演のふたり。カム・ウソンとキム・スロは同い年でプライベートでも親友ということは韓国芸能界では有名な話で、昨年はお互いの結婚式に出席するなど仲の良さを見せていました。また刑事役のカン・ソンジンも彼らと同じ70年生まれ。そしてなんとキム・スロとカン・ソンジンも大学時代に出会って以来、10年以上の友人だということです。カム・ウソンが「キム・スロとカン・ソンジンが親しかったので、わたしも自然に親しくなりました。」とコメントをすると、「わたしがブリッジ(橋渡し)役を務めたんですよ!」と誇らしげな様子のキム・スロに会場内から笑いが起こりました^^ 作品を通して親交を深めた3人の俳優が見せる息のあった演技は期待を裏切りません!

話題なのは主演俳優だけではありません。これまでにない大掛かりなロケでも話題を呼んだ本作、映画のクライマックスシーンでは釜山の一般道路に500名以上のエキストラと100台あまりの警察専門車両が導入され韓国映画史上最大のスケールで撮影が行われました。
また、記者会見では「(制作報告会のような)こういう席は慣れていないので、落ち着かないです…」と言葉少なめのカム・ウソン。に対し「私は慣れていますよ!」と得意のトークを披露していたキム・スロ。スカッとする映画「撃つ」にちなんでストレス解消法についても質問が飛ぶと、“家でゆっくり休んでワインでも飲む”というカム・ウソンに対し、“ネットや電話をしたり人と会ったり、旅行をする”という行動派のキム・スロ。映画の役柄と同じくどこまでも対照的なふたりが印象的でした。
− 環境は違えど我慢ばかりの人生だった2人の男が偶然出会い、思わぬことから次々に日常を踏み外していく展開に目が離せない「撃つ」。日本で見られる日も待ち遠しいですね。韓国映画界に新たに誕生したカム・ウソンとキム・スロコンビは今後も注目です!

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