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コン・ユ来日「龍が如く」舞台挨拶レポート
コン・ユ舞台挨拶の写真ドラマ「乾パン先生とこんぺいとう」や「ある素敵な日」などを通して日本でも人気のコン・ユが、プレイステーション2用ゲームソフトでシーズン2も誕生したヒット作「龍が如く」の劇場版で日本スクリーンデビュー!29日、この完成披露試写会が都内で行われ、劇中、ベールに包まれた謎のスナイパー、パク・チョルを演じたコン・ユも登壇しました!



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愛と欲望と暴力が渦巻く眠らない街‘神室町’に伝説の男が、刑期を終え10年振りに戻って来たのを機に、街では事件が多発。消えた100億円、立てこもる銀行強盗、最愛の人と恩人の失踪、謎の韓国人の出現、強盗を企てるカップル、親友の裏切り…。全ての事件が交錯し、やがてひとつに焦点を結んだ時、国をも揺るがす驚愕の事実が明らかになるというストーリーの「龍が如く」劇場版。この日の完成披露試写会には韓国から駆けつけたコン・ユのほかに、主演の北村一輝、岸谷五郎、サエコ、塩谷瞬、三池崇史監督、名越稔洋エグゼクティブプロデューサーらが登壇。劇場は超満員で立ち見のお客さんが溢れるほど!!出演者の登場に会場は黄色い歓声が上がります!!そして出演陣らが一言ずつ挨拶をし、MCからの質問を受けました。



名越稔洋CD:本日は沢山の方に来ていただいて本当に感激しております。このプロジェクトのプロデューサーの名越と申します。この「龍が如く」というタイトルは今から3年前に発表されたゲームから生まれたもので、その時はこのように壮大な映画が誕生するとは思ってもいませんでした。ですが、こうしてゲームがヒットしたことでこの映画が生まれたことにとても感謝しています。この、パンチのある新しいエンターテイメントを楽しんでください。ありがとうございます。

北村一輝:今日はこんなに多くの方に来て頂き、スタッフを代表して感謝申し上げます。まだ、ご覧になっていないと思いますのでコメントは控えさせて頂きますが、是非楽しんでいってください。
MC:今回、主演を演じるに当たって心がけた点はどんなところですか?
北村一輝:いや…別に…(笑)もともとがゲームのキャラクターなので、どこまで近づけるか…と思いながら演じつつ、エンターテイメント性を出すようにしました。

岸谷五郎:本日はお忙しい中、本当にたくさんの方にお越し頂きありがとうございました。こういった完成披露試写会というのは我々にとって、とても幸せな瞬間です。何よりもまた新たな三池崇史監督の作品が世に出るということに嬉しく思います。楽しんで観て頂ければと思います。
MC:ゲームのキャラクターを演じてみていかがでしたか?
岸谷五郎:やはり、キャラクターが出来上がっているところに生身の人間が入って演技をするということは難しいことですが、逆にいうと、何をやってもそのキャラクターになれるという部分もあり非常に乗って演じることができました。

サエコ:サエコです。お忙しい中、足を運んで頂きありがとうございます。私にとってこの現場はとても刺激的で毎日現場で達成感を感じることができたので、こうして皆さんに観て頂けてとても嬉しいです。こうして椅子が余っていないということも大変嬉しく、皆さんが楽しんで観て行ってくださればと思っています。
MC:男性の中で紅一点ですが、女性にはどんな点が見どころですか?
サエコ:そうですね。皆さんすごく綺麗な体をしているので…(笑)筋肉がすごいなといつも思っていました。あとは、すごく怖い人たちがいっぱい出てきます。私たちにはあまりリアリティーのない怖い人たちが現場や楽屋にたくさんいました。歩いていると下から見上げられたりしました(笑)

塩谷瞬:高い所から失礼させて頂きます。僕はですね、まだこの映画の完成を見ていないので、皆さんと一緒に今日完成したものを観ようと思っています。真夏の暑い中、汗をかきながら撮影していたので、どんな風に完成しているのか楽しみです。よろしくお願いいたします。
MC:この作品に出演した感想はいかがですか?
塩谷瞬:僕の中では三池監督のイメージは怖い人かなと思っていたのですが、実際に現場に入ると暖かい雰囲気で迎えてくれて、僕たちが‘こうしたい’というと‘うん、そうやって。じゃあ本番!’といった感じで一日ワンシーン、ワンカットあっという間に終わるんです。8時間まって5分で終わったり…。‘もっとやりたいんですけど…’といった感じで(笑)わくわくドキドキしながら撮影しました。個人的にはもっとやりたかったです。

コン・ユの写真コン・ユ:(日本語で)ミナサンコンバンワ。オヒサシブリデス。こんにちは、コン・ユです。韓国でのドラマではなく、日本で日本の俳優さんと監督さんと一緒に撮った日本映画をお見せすることになりました。とてもドキドキしていますし、嬉しいです。実は昨日、ホテルで映画を観たのですが、私が思っていたよりもずっとダイナミックでスタイリッシュな映画になっていると思います。ですから、ここにいらっしゃる俳優さんたちと監督に感謝しています。このプロジェクトに参加できて本当に嬉しく、この場を借りて感謝の言葉をお伝えしたいと思います。映画にたくさんの関心と愛を寄せて下さい。ありがとうございます。
MC:本作が、初日本映画となりましたが韓国映画との違いはありましたか?
コン・ユ:まず、監督のカラーかも知れませんが、昨日完成した映画を観て一ヶ月半で撮ったとは思えませんでした。本当に素晴らしい撮り方で、短い期間の中で素晴らしい映画を作られると思いました。韓国の映画よりとても早く作ると思いました。
MC:(客席に向かって)また、日本のドラマや映画にも参加してほしいですよね?
コン・ユ:はい、もちろんそういった機会があればそうしたいと思います。(日本語で)ワカリマシタ(笑)

三池崇史監督:(コン・ユの真似をして)ミナサンコンバンワ。オヒサシブリデス(笑)
なんだか、いつもとは全然普段と違う雰囲気だね…。正直、オジサンは戸惑ってます(笑)でも、そういう勢いで観て頂けるとすごく楽しめる映画だと思います。物語を追うというより、その同じ時間を一緒に客席で過ごすという映画なので、前のめりで楽しんでください。ゲームをやった方とやっていない方とでは観た後の感想も評価も分かれると思いますが、いい映画かどうかよりも‘私はこれが好き’と思える、そんな映画になればと思いますので、好きになれるかどうか、ぜひ試してみてください。そして気に入ったら皆さんのお友達にも紹介してください。

舞台挨拶のあと「龍が如く」にふさわしい‘龍舞’が登場し、マスコミの写真撮影が行われ舞台挨拶は終了しました。監督も話していましたが会場は‘怖い人たち’ばかりが登場する映画にも関わらず(?!)そのほとんどが女性客。そして…、その半数以上はコン・ユに会いたいと集まったファンでした。コン・ユの人気ぶりを実感する完成披露試写会でしたが、ファンから声援が送られるとコン・ユはとても照れて恥ずかしそうにしていました。その時の心情は舞台挨拶の後に行われたインタビューで語ってくれます。

コン・ユの写真

コン・ユ:ファンの皆さんには本当にいつも感謝していますが今日はとても恥ずかしかったです。私の個人的なファンミーティングではなくて、私よりもっと素晴らしい主演を演じた俳優さんたちと一緒に立つ場だったので申し訳なく思っていました。

― 今回、日本映画の初出演を果たした感想は?
コン・ユ:もともと私はドラマよりも映画というジャンルにに関心があったのですが、日本でも知られている「乾パン先生とこんぺいとう」と「ある素敵な日」というドラマの撮影が続いていたので映画に出る機会がありませんでした。ですから映画出演を日本の映画で叶えることができました。とてもいい時間でしたし、昨日完成したものを観ながらとても幸せな気持ちになりました。

― 今後、日本でやってみたいことは?
コン・ユ:特別にこだわっているジャンルはないですが、また今回のような恵まれた機会があればいつでも参加したいと思っています。

<取材を終えて>
主演の北村一輝と冗談を言い合ったり、コミュニケーションをとっていたコン・ユ。舞台挨拶の時にステージで投げキッスをしたのですが、それは北村一輝に勧められたと笑いながらコメントしていました^^
また写真撮影時には日本語よりも韓国語が多く飛び交い、他の俳優たちがそれを真似をしながら韓国語を覚える(?!)姿も・・・^^;和やかな雰囲気の成披露試写会となりました。
コン・ユの日本スクリーンデビューとなった「龍が如く」は3月3日公開です!お楽しみに!

取材日時:2007年1月29日(月)イイノホール


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