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映画「中天」記者会見レポート
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チョン・ウソン、キム・テヒ、ホ・ジュノの写真2006年最後の話題作「中天」のマスコミ試写会及び記者会見が12月15日ソウルで行われました。チョン・ウソンキム・テヒという2大スターの共演、制作費100億ウォン以上、最先端のCG技術を駆使した映像など話題が集まる本作はキム・テヒにとって映画初出演ということもあり、その演技にも注目が集まっています。死んだ魂が49日間留まる現世と天上の間‘中天’という仮想の空間を背景にしたファンタジー映画「中天」の主演を務めたチョン・ウソン、キム・テヒをはじめ、俳優ホ・ジュノ、チョ・ドンオ監督が登壇した記者会見の模様をお届けします!

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チョン・ウソン、キム・テヒ、ホ・ジュノの写真記者会見の前に写真撮影が行われました。ブラックスーツに身を包んだチョン・ウソンは堂々としながらも優しい笑顔を見せてくれます。一方、キム・テヒは映画の中からそのまま抜け出した天使のような笑顔を絶やさず、カメラマンのリクエストに笑顔で対応していました。撮影中、あるカメラマンがスマイルショットを狙って冗談を言うなど、会場内は笑いで溢れた和やかなムードとなり会見はスタートします。

チョ・ドンオ監督:お忙しいところたくさんの方にお越し頂きありがとうございます。今日、映画を初めて皆さんにお披露目するのですが、どうか多くの激励と関心をお願いします。ありがとうございます。

チョン・ウソン:気に入って頂ける映画になればと思います。ありがとうございます。

キム・テヒ:このように笑いがたくさん起こる記者会見は初めてではないでしょうか。こうしてたくさんお越し頂きありがとうございます。

ホ・ジュノ:いつも緊張するのですが、今日もやはり緊張していますが、記者試写会でよい反応を頂ければと思います。ありがとうございます。

― この映画で表現したかった愛と縁に関して
チョ・ドンオ監督:中天という空間は現世と天上、全てのものが一つに繋がっていると考えています。よく私たちは現世で果たせなかった愛を、来世で叶えられればと言いますが、私は‘愛’というそのものが一つに連結され現世・中天・天上と無関係に愛の記憶そのものが大切だと考えます。現世・中天・天上と一つ世界の中では人々が持っている記憶こそが大切であり、そしてまた永遠の世界で再び巡り合う‘愛’そのもの大切さこそが、この映画で私が表現したかったことです。

チョン・ウソン:この映画では何人かの人が登場します。誰かの記憶となる人、叶わない愛の記憶を持った人・・・。「中天」では一つの愛に関連した人々の話が描かれていますが、映画のような愛の記憶を持った人でなくても愛に対する記憶というのは、それ自体がとても重要だと思います。

チョン・ウソン、キム・テヒ、ホ・ジュノの写真― キム・テヒさんはこのキャラクターをどのように理解されましたか?
キム・テヒ:私の演じた役は人間より優れた能力を持っていますが、子供のように純粋で無茶な部分もあり未成熟した存在です。でも、自分の能力より大きな任務を与えられた時はとても苦しがる姿を見せたりと自然なキャラクターだったので役を理解するのに大きな問題はありませんでした。

― 本作がスクリーンデビューとなったキム・テヒの印象は?
チョ・ドンオ監督:3人とも皆、すごい実力を持っている方々なので、基本的には私が特別に要求した事はありませんでした。キム・テヒさんは潜在している能力が素晴らしいと感じました。初めは、役をお願いしながらも大丈夫だろうかと心配もしましたが、撮影をしていくうちにキム・テヒさんならやりこなすことができるという確信を持ちました。映画を撮りながらどんどん成長していく姿を見ることができ、それが映画を作りながらまた楽しみでもありました。

― CGを多用した映画ですが、ご自身の演技がCG処理されているのを見てどう感じましたか?
チョン・ウソン:(CGのシーンを)11日間、撮影しましたが風邪気味だったので大変でした。個人的に印象に残っている部分は中天の丘で服をひる返しながら‘一緒にいることはできない’という場面なのですが、実際は青いシートを置いて撮影したんです。実際に映画をみて‘あんなシーン撮ったことないのに’と思いました(笑)

ホ・ジュノ:(映画の中で黒髪が真っ白になる場面があり)私の場合は突然髪の色が変化することにどれほどの苦しみを表現したらいいのかわかりませんでした(笑)この映画では実際にはないことを表現することが多いのですがファンタジー映画は面白く、もう一度挑戦してみたいです。

― 海外スタッフとの作業で苦労した点は?
チョ・ドンオ監督:率直、作業をしながら大変だと思ったことはありませんでした。なぜならば、私が映画「武士−MUSA−」を一緒に撮ったスタッフたちだからです。一般的に海外スタッフ達と仕事をする時には意思疎通が最も大変です。それに海外スタッフの方々が表現しようとすることは私が描いているものを越えていました。作業の過程で得たそういった楽しみは大きな幸運でした。

チョン・ウソン、キム・テヒ、ホ・ジュノの写真― 自分のキャラクターと演技の表現について
チョン・ウソン:私が演じたイグァクは愛に対する約束のため、自分自身を捨てなければならない、また兄弟を殺さなければならなくても怒りを表さない、そんなキャラクターです。表現するシーンはたくさん撮影したのですが、編集されました(笑)この役を演じて初心信念を守らなければとも考えさせられました。あの世に人送ることができる能力を持っている人々ですから。

キム・テヒ:昨年の夏にシナリオをはじめて受け取った時、私ととても似ていると感じました。ソファなら真実の姿をお見せすることができるだろう考え、この映画に出演することを決めました。ソファというキャラクターをもっとお見せできる場面をたくさん撮ったのですが、(監督を見ながら)本当にたくさん編集されてしまいました(笑)映画全体のバランスを取るためにそうするしかなかったので仕方がないですね。きっとDVDでご覧いただけると思います。(会場爆笑)

<会見を終えて>>
ハリウッド映画に匹敵するほどスケールの大きいファンタジー映画であり、最先端のCG技術を駆使した大迫力のシーン満載で新しい韓国映画を見せる「中天」。記者会見ではひとつひとつの質問に対し誠実に受け答えするチョン・ウソンと笑顔を絶やさないキム・テヒのベテランっぷりを見せました。

今回の会見は動画でも準備しています!動画レポートはKスタッフ通信ブログにて近日公開!どうぞお楽しみに^^

取材日時:2006年12月15日韓国現地取材


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