竹野内豊:こんにちは、アニョハセヨ。プロデューサーの植田さんが数年温めてきたTBS50周年を迎えるこの特別な企画に参加できること、また声を掛けてくださったことに本当に光栄に思います。必ず期待に応えたいと思いますし、この作品を共演するチェ・ジウさんをはじめとする素晴らしいキャストの皆さん、スタッフひとりひとりの方々と力をひとつに合わせて、大切に演じていきたいと思います。
チェ・ジウ:このように意義があってたくさんの人に期待される大きなドラマに参加できることに心から光栄に思っております。最初はもちろん日本と韓国の共同制作なので多少のプレッシャーと心配はありました。いざ撮影に入ってみると、とても素晴らしいスタッフの皆さん、監督、竹野内さんはじめとする共演する俳優さん、また韓国でも一緒に演じたことのあるシン・ヒョンジュンさん、イ・ジョンヒョンさんと顔をあわせれば呼吸もぴったり合いまして、これは必ずやいい作品ができると確信しております。どうか皆さん期待していてください。また、この作品を愛して下さい。
シン・ヒョンジュン:こんにちは、シン・ヒョンジュンです。まずはこのように素晴らしい方々とご一緒できる機会をいただいたことを心から感謝しております。そしてこの作品が皆さまの胸に、そして頭に記憶として長く長く残るような作品になるように頑張っていきたいと思います。
イ・ジョンヒョン:(日本語で)こんにちは、イ・ジョンヒョンです。心臓病を持っていますが、いつも明るく生きるために頑張る女の子です。これからも一生懸命頑張りますので宜しくお願い致します。
ここで記者からの質問タイム!
竹野内さんとチェ・ジウさん、共演した感想とお互いの印象を聞かせてください。
竹野内豊:チェ・ジウさんとは11月14日にはじめてお会いして早一ヶ月ですが、すごく真剣な方で無理をしないので考えさせられることもあります。現場にいても周りの方々の気配りや、ロケ地に駆けつけた日本のファンの方々にも親切にしっかり対応しているので、優しい方だなぁと思いました。
チェ・ジウ:とても褒めていただいて有難うございます。最初に竹野内さんにお会いして握手をした時ですが、本当に目のチカラが強くてカリスマのある俳優さんだなぁと感じました。もちろんはじめは言葉の面で心配もしましたがその心配が感じられないほどに、実際の撮影は楽しいですし、竹野内さんご自身も面白いところもお持ちなので、これからも息を合わせて撮影できると思いますし、いい作品になると思います。
これまでに印象に残った撮影のシーンやエピソードをお聞かせ下さい。
竹野内豊:ぜひオンエアでみて頂ければ、きっとここだなぁと分かると思いますのでまずはご覧になってください!
チェ・ジウ:いまの時点でほぼ1話が終わった段階ですが、これから2話、3話と続いてきてどんどん興味深いシーンがたくさん出てくると思います。ですから今の時点で特にこのシーンがというよりも、今までに撮ったシーンがいい思い出として残っています。
おふたりはどのようにコミュニケーションを取っているのですか?また覚えて欲しいお互いの言語は?
竹野内豊:同時通訳さんが本当に素晴らしいので、日本語で話しています。覚えている韓国語は挨拶は基本なので「アニョンハセヨ」と撮影が終わったらお疲れ様ですの「スゴハショッスムニダ」、あと、頑張ろうという意味で「ファイティン」ですね。撮影が終わる頃には少し話せるようになったらいいなぁと思います。チェ・ジウさんに覚えて欲しい日本語は、結構チェ・ジウさんが話せるので、僕からあえて教えることはなにもないのですが…2005年がいよいよカウントダウンに入ってしまうので「よいお年を」ですかね…。(会場爆笑)あと、年が明けたら「あけましておめでとう」ですね(笑)。
チェ・ジウ:お互いの意思の疎通に関しては通訳さんを通してやっていますし、現場で頻繁に日本語を聞いていますと、だんだん聞き取れるようになっています。例えば「寒いですか?」と聞かれたなら「少し寒いです」と答えることができます。また現場で竹野内さんが「またあとで」、「また明日」、「お疲れ様でした」という言葉を使って下さるので、それは覚えました。竹野内さんに覚えてもらいたい韓国語は、「セヘボン マニ パドゥセヨ(あけましておめでとう)」です。
チェ・ジウさんに質問です。来日して一ヶ月ですが日本での生活はいかがですか?日本へ来ていままで行った所を教えて下さい。
チェ・ジウ:来日して一ヶ月ほど経ちますが、撮影のない日は自宅で料理をして過ごしています。実際に日本に長期間いるので寂しいかなぁと思いましたが、韓国でもご一緒したことのあるシン・ヒョンジュンさんやイ・ジョンヒョンさんがいらっしゃるので、思ったより寂しくはありません。撮影がない日は温泉や東京ディズニーランドに行きました。
竹野内さん、チェ・ジウさんやスタッフの皆さんでどこか行きたい所はありますか?
竹野内豊:彼女はラーメンが好きということなので、一緒にラーメンを食べに行きたいなぁと思います。
この後、主題歌を担当しているイ・スンチョルさんも駆けつけ主題歌の「さよなら(3乗)」を披露してくれました!韓国ではバラードの重鎮として多くの人に愛されているイ・スンチョルさん。はじめて日本語の歌詞に挑戦したそうです。
イ・スンチョル:私の夢が実現する、そんな瞬間を迎えてとても緊張しております。私は韓国での歌手生活が今年ちょうど20周年になります。今までさまざまな栄光のあるものを頂いてきましたが、私の生涯において一番大きな贈り物を神様から頂いたと思って、大変嬉しく光栄に思います。
このほかにも、木村佳乃、速水もこみち、市川由衣、石橋凌、塩見三省、岡本麗、佐藤隆太、橋爪功、杉浦直樹、風吹ジュンという豪華な布陣が集結して、期待が集まるこのドラマは、来年1月15日(日)TBS系列で21時からスタート。初回は2時間スペシャルで放送されます。
〜記者会見を終えて〜
橋爪功さんが韓国語で挨拶しはじめ、その韓国語の上手さに会場が驚いたのもつかの間、実はシン・ヒョンジュンさんに教えてもらったとのこと。ドラマの中での、橋爪さんの韓国語のセリフは毎回シン・ヒョンジュンさんがテープに吹き込んで渡しているそうです。なんでも橋爪さんはシン・ヒョンジュンさんに50歳代のこの役柄の人物になったつもりで吹き込むようにとお願いしているそうだとか。なので韓国語がおかしいのは私のせいじゃありません。といって会場を笑わせました。チェ・ジウさん、シン・ヒョンジュンさん達韓国人俳優と日本人俳優らの息はもうすでに合っているようで、ドラマの仕上がりもとても楽しみです!
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