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昨年12月のNHK BS2にて「冬のソナタ」の再放送にあわせてRYUが来日、12月15日に新宿高島屋・HMVにてRYUのライブ&握手会が開催されました。そこでKスタッフはイベント前の控え室でRYUの独占インタビューを行いました。皆さんは、あの歌声からリューさんをどのような人物とお考えでしょうか?
実際にお会いしたリューさんは、とても爽やかで笑顔が素敵な男性でした。 そして、取材は和やかな雰囲気の中、行われました。
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(2004年2月20日に締め切りました)
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Kスタッフ:今回、リューさんの曲が「冬のソナタ」で採用されるきっかけは、監督さんがリューさんのアルバム1集を聞いて気に入ったからとお聞きしました。リューさんは「冬のソナタ」で自分の曲が流れる事を、どのようにお考えになっていますか?
RYU:とてもうれしかったです。曲は何曲かは、もうすでにほぼ作詞・作曲された状態だったのですが、この曲が「冬のソナタ」というドラマとよくあうか、あとファンの皆さんに愛されるかちょっと不安でしたけれども、実際「冬のソナタ」が始まって曲が流れるようになってからは、皆さんがとっても愛してくれて嬉しかったです。
Kスタッフ:ご自身の曲が「冬のソナタ」になかったら、「冬のソナタ」は売れなかった。それぐらいの自信はもっていらっしゃいますか?
RYU:いいえ。私も最善を尽くしましたし、私の曲がこの「冬のソナタ」のドラマの力になれたとは思いましたが、でも、私の曲がなければ「冬のソナタ」は成功してないとは全然、思っていません。
Kスタッフ:リューさんは「冬のソナタ」をきっかけに俳優に接する機会が増えたと思います。チェ・ジウさん、ぺ・ヨンジュンさん、パク・ヨンハさん、パク・ソルミさん、それぞれの人物に対する印象をお聞かせ下さい。
RYU:皆さんとても良い方で、特にパク・ヨンハさんとは親しい間柄です。パク・ヨンハさんだけではなく皆さんとても自分によくしてくれて、あと、マネージャーさんを通じてチェ・ジウさん、ペ・ヨンジュンさん、パク・ヨンハさん、パク・ソルミさんの皆さんがリューにとても会いたがっているという話を聞きました。ペ・ヨンジュンさんは、実際に見たらTVの画像で見るより体格が大きいです。私は、TVの画面だと実際より顔が大きく見えるのですが、ペ・ヨンジュンさんの場合は逆に、TVの画面で見るより実際の方が大きく感じます。パク・ソルミさんは皮膚が白くてとてもかわいくて、チェ・ジウさんは端正でかわいい感じです。パク・ヨンハ氏は性格がとても快活で話し好き。まじめでいつも外交的です。
Kスタッフ:パク・ヨンハさんと仲が良いという事ですが、パク・ヨンハさんは歌手としても活躍されています。逆にリューさんも俳優としての仕事の依頼があった場合に、出演されるお気持ちはありますか?
RYU:若い頃は、俳優としても活動してみたいなと思った事もありますが、今は歌手として足りない部分がいっぱいありますので、歌の方をがんばらなくてはと思っています。
Kスタッフ:今後、韓国のドラマが次々と放映されるようになれば、韓国のドラマの曲が注目される機会が増えると思います。ただ、リューさんのようにドラマの曲を歌っていると、ドラマの曲を歌っているリューとしてのイメージが強くなりすぎてしまって、歌手リューとして、マイナスイメージも出来てしまうので、それをどのようにお考えですか?
RYU:それは、心配ではありません。「冬のソナタ」のおかげでこういう風に、皆さんに愛されてきたからありがたい作品です。もちろん、そういうイメージがあるかもしれませんが、これから本当に一生懸命に歌を歌えば、皆さんに愛し続けてもらえると思います。
Kスタッフ:リューさんの歌手になるきっかけは、お姉さんがくれたマライア・キャリーのアルバムを聞いた事だという話ですが、本当の話ですか?
RYU:勿論、それ以前も歌手になりたいという思いはありましたけれども、具体的にこういう風に計画を立てて歌手になろうという程、熱心ではなかったんですが、マライア・キャリーの歌を聞いて歌の練習をするきっかけになりました。それで、そういう気持ちになってからは、毎日、お水だけ飲んでご飯も食べずに歌の練習を夢中になってしました。そのおかげで、今の歌の実力っていうか、今、こういう風に歌えるのは、その時の努力のおかげかなって思います。
Kスタッフ:リューさんは今回、日本にいらっしゃいましたけれども、今までプライベートで日本に遊びにいらっしゃった事はありますか?
RYU:今まで、プライベートで日本に来た事はなく、今回初めて日本に来ました。
Kスタッフ:ちょっとありきたりの質問かとも思うのですが、日本の女性に対する印象を聞かせて下さい。
RYU:きれいな女性達が多いですよ。髪の毛を頭の上にだんごにして結んでいるヘアースタイルの女性に、今まで5人程お会いしましたがとても個性があり、顔が白いそんな女性がかわいいですね。
Kスタッフ:日本に来て、日本の料理を召し上がったかと思うのですが、一番、気に入った料理はなんでしょうか?
RYU:韓国でも、寿司をたくさん食べるのですが、韓国以外の国に旅行をして、韓国料理や東洋料理などを食べたいなあと思った時は、日本料理を食べますよ。そんな時は、決まったように寿司やそばを食べるんですよ。それから、寿司やそばは勿論おいしいですが、日本には豆腐料理があるんですね。すべてが豆腐の料理。アイスクリームまで豆腐で出来ているので、不思議な感じがしました。食べてみて、とてもおいしかったです。
Kスタッフ:リューさんの今までの自分が出したアルバムの中で、一番気に入っている曲は何ですか?
RYU:そうですね〜。すごく難しい質問ですね。皆さんもそうだと思いますが、聴く度に気分が違います。すべての曲をたくさん聴いたけれど、あえて一つ、選んでと言われたら、MOMENTかな。
Kスタッフ:2004年、日本ではイ・スヨンさんがデビューするそうですね。同じ、日本でデビューする韓国の歌手としてライバルが増えるのはどう思いますか?
RYU:そんなに、意識はしないですね。イ・スヨンさんは、以前から存じていますよ。韓国のドラマのタイトルを私が作って、イ・スヨンさんが歌った事がありましたから。イ・スヨンさんの日本デビューの事は韓国で記事を読んだのですが、とてもうまくいくといいと思います。イ・スヨンさんはとてもまじめな方です。たぶん彼女は、日本で成功するでしょう。
Kスタッフ:「冬のソナタ」が日本で放送されて大反響で大人気ですけれども、「冬のソナタ」に対しての個人的なご意見をお聞かせ下さい。
RYU:そうですね。韓国でも今、流行している大部分のドラマの主題が大概、人間関係が複雑すぎたり、物事を深く考えないような安易なストーリーが多いのに対して、「冬のソナタ」の場合はありきたりかもしれませんが、人の純粋な部分を描写しているのがいいと思いますね。
Kスタッフ:日本のリューのファンに対して一言お願いします。あと、韓国のファンサイトを見たのですが、リューさんが日本に進出するのは嬉しいけれど、韓国にリューがいなくなるのが寂しいというコメントをしているファンがいました。その事は、どのように感じていらっしゃいますか?
RYU:皆さんにはとても感謝しています。私が日本に来る度、こんなにたくさん応援して下さってありがとうございます。ファンとは、昨日も今日もあっていますが、もっともっと皆さんに会いたい気持ちがあり、ファンに会う為にこれから、たくさんのコンサートをしたいと思っています。コンサートでたくさんファンと会えれば嬉しいし、“がんばりますので、皆さんたくさん応援してください!!”と、言ってみたいです。それから、韓国のファンには申し訳ないと思っています。日本に来る前も、するすると言いながらも歌手活動(コンサートなど)を出来ず、いつもすまないと思っています。本当に私の事を考えているファンの為に日本に行って成功してきてねと、しょっちゅう、そんなメールがファンから来ます。
取材の最後に、リューさんから、“がんばりますので、よろしくお願いします。” と、ファンの皆さんへメッセージがありました。
取材が終わると間もなく、リューのライブ&握手会が始まりました。始まる前から、たくさんのリューのファンがステージの前で待っていて、リューさんの登場と共に“わっー”
っと歓声があがりました。リューさんは日本でファンの皆さんに会えた事の喜びを伝え、また、リューさんが好きな玉置浩二の歌を歌ったりして会場の雰囲気は盛り上がっていました。日本語で「最初から最後まで」と「moment」を歌った時には、ファンの中には、リューさんとあわせるように歌を歌っているファンや、涙ぐんでいるファンもいました。ファンはこの日の為に曲を覚えてきたのでしょう。ファンの反応から見ても、今後のリューの日本での活躍が期待出来ます。リューのファン層は実に幅広く、白髪のおばあさんや、子連れの親子や、若い女性の方も多く、もちろん40代、50代の女性もたくさんいて、男性のファンもいました。ファンはリューさんと握手した後も、短い時間で伝えたい言葉や思いはたくさんあるので名残惜しそうでした。“リューさん、喉を大切にして今後もがんばって下さい!”“来月、韓国に遊びに行きます。”“リューさんのアルバム1集から持っています。”“リューさんの曲を聴いて感動しました!”など、ファンはリューを応援する言葉をたくさんかけていました。
今回、「取材」と「ライブ&握手会」を通じて、リューさんはとても謙虚で何事に対しても一生懸命、努力をする方という印象を受けました。皆さんで、リューさんの日本での今後の活動を応援しましょう!
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インタビュー日時:2003年12月15日
聞き手:Kスタッフ |
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