|
高い視聴率を誇ったSBSドラマ「イルジメ」が24日、20回で無事その幕を下ろした。
その高い人気だけに様々な話題の中心となった「イルジメ」は、最後の結末についても熱い関心を集めた。
最終回でイルジメは自分の父を殺した敵、インゾ王を殺すために宮殿に潜入し王を殺すチャンスを得たが、結局は殺さず逆に王の武士サチョンの刀に倒れてしまう。しかしその後イルジメの死については微妙な余韻を残したままドラマは終わる。その為ドラマが終わった直後から視聴者はネット上でイルジメが生き延びたのか、それとも死んでしまったかについて様々な意見が出ているようだ。
「ゴンガル叔父が買った靴はイルジメのものではなくシフのものだ」「イルジメはサチョンの刀に死んだ」などイルジメが死んだという意見がある中、イルジメのイ・ヨンソクPD(プロデューサー)が直々に「イルジメは死んでない」とコメントし注目を集めた。
イ・ヨンソクPDは「イルジメがサチョンの刀に倒れるが、その刀はサチョンの物ではなくてイルジメの無刃剣(刃がない剣)だった。無刃剣なのでその打撃で倒れただけで死んだわけではない」と説明した。勘がいい視聴者は気付いたが、確信を持てない人も多かったため論議が大きくなったようだ。その他イ・ヨンソクPDによるとゴンガル叔父が渡した2足の靴のうち、1足はイルジメの物でイルジメが生きている暗示となっているという。
イ・ヨンソクPDは「王の首に刀を向けた大逆罪人で、死ぬ運命だったイルジメが生き残ることができたのは、普段無刃剣を使っていて、決して人を殺してはいなかったから」と明かし「企画意図の一つである命の大切さが結末に繋がっている」とコメントした。
|