脚本: パク・ヘヨン
演出: オ・ジョンロク
主演: キム・ハヌル(コ・ミヨン)、カン・ジファン(ヒョン・ジソック)、チョン・ヘヨン(パク・ジョンラン)、ユン・ヒソク(キム・テフン)
ストーリー:
平凡ながらも妻と娘と幸せな生活を送っていた大学講師のヒョン・ジソク。しかし、そんな彼がある日突然思いもよらない過酷な現実に陥ることに。それは、すい臓がんで余命3ヶ月という宣告だった。そのとき、彼の頭によぎったのは9年間ともに生きてきた妻ではなく、昔、ある出来事のため無残に捨てるしかなかった初恋の人、コ・ミヨンだった。地上で最後の90日間をミヨンと生きることに決めたジソクは、彼女の元に帰っていった。一方ミヨンは、死ぬほど愛していた人に捨てられた悲しい記憶を胸に抱いたまま生きてきた。そんな彼女のもとに突然あと90日しか生きられないという彼が戻ってくる。そして、一緒に過ごそうという彼の言葉に心動かされてゆく・・・。また、今まで人を恨んだこともなく平凡な人生を送ってきた、ジソクの妻ジョンランは、夫が最後の90日を一緒に過ごす人を自分ではなく他の女性を選んだことで絶望に打ちひしがれる。9年間、夫の胸の中に、自分がただの一度も存在していなかったという現実とともに・・・
みどころ:
避けることのできない運命的な愛を描いたドラマの多くは、偶然と必至を土台にストーリーが展開されるのが常だが、この「90日、愛する時間」は
90日の「期限付き」という新しい設定を新鮮な切り口で描いている点が注目されている。ドラマの中でジソクの死は、真実の愛を探すきっかけと、「限られた時間」だからこそ、深く愛することができるという可能性を提示している。また、内気で初々しい「初恋」の恋愛と、30代の成熟した「大人の」恋愛が対照的に描かれる点も見どころの一つだ。
初恋の人であるコ・ミヨンには、久し振りにブラウン管に姿を表したキム・ハヌルが、そして余命90日の宣告を受けた運命の男「ヒョン・ジソク」役には「がんばれ!クムスン」で演技力を認められたカン・ジファンがキャスティングされ、切ないからこそ熱く燃え上がる運命的な愛のドラマを展開している。「90日、愛する時間」は「狂うほど会いたかった初恋の人と暮らして死にたい」という衝撃的な主題で波乱を起こす予感の作品。キム・ハヌルとカン・ジファンが演じる最強のロマンスカップルの新しい愛の法則に期待できる。
演出は映画「永遠の片想い」のオ・ジョンロクが担当した。 |