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李氏朝鮮時代の末期、後継ぎのない家のためにシバジ(代理母)という存在があった。正妻の了解を得て主人はシバジに子供を産ませるが、シバジは自分の生んだ赤ん坊の顔も見ないうちに屋敷から追い出される。イム・グォンテク監督はシバジとなった少女の報われぬ人生を描き、男尊女卑の伝統に懐疑の視線を向けている。ヒロインを熱演したカン・スヨンは、ヴェネチアでアジア人女優として初の主演女優賞を受賞し、韓国映画が国際的に知られるきっかけとなった。
※大阪で開催される、韓国映画セレクション2002《80〜90年代の韓国映画を振り返る》上映作品。アジア映画社より資料をご提供いただきました。 |
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シバジ
1986年 カラー・ヴィスタ・95分
監督:イム・グォンテク
主演:カン・スヨン、パン・ヒ、ハン・ウンジン
1986年 大鐘賞 撮影賞/照明賞
1987年 映評賞 撮影賞/特別賞
1987年 ヴェネチア国際映画祭 主演女優賞
1987年 ナント三大陸映画祭 主演女優賞
1987年 アジア太平洋映画祭 作品賞/監督賞/助演女優賞(パン・ヒ) |
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