>> STORY
田舎で牧場を経営して生活している‘ソクチュン’(ファン・ジョンミン)は、お見合いするごとに職業と36歳という年齢のためいつもふられていた。ある日、村を歩いていたソクチュンはソウルから来たという喫茶店ウェイトレス‘ウナ’(チョン・ドヨン)に一目ぼれする。
時間さえあればウナを見に喫茶店へ行くソクチュン。バラの花と牛乳をプレゼントするがウナは“愛なんかいらない”とソクチュンの気持ちを断る。しかし偶然ウナが一人で泣いているのを見たソクチュンは、“彼女を一生守り、世界でいちばん幸せにしてやる”と誓い、二人は結婚する。
理由は分からないが苦しそうにしているウナのために、ソクチュンは全財産である牧場を売ってしまうが、ウナはある日突然“ごめんなさい”という手紙だけを残したまま姿を消す。そして何日か後ソクチュンは、ウナがエイズに感染したという事実を知ってしまう。しかし彼女の対する希望より、いずれ死んでいく彼女のことが心配で結局彼女を捜しに出る。
“家族も友人も世の中も、皆彼女をもう捜すなといいます。
でも私は彼女がいなければ一時も生きられません。
死ぬ時まで、いや、死んでも彼女を守らなければなりません。なぜなら……
彼女は僕の運命だからです。” - ソクチュン
>> 作品解説
2002年に実在した出来事をモチーフにして作られた作品。純粋な田舎男と喫茶店女の平凡な愛の物語だが、エイズという問題を通し“本当の愛は何か”を問いている。‘第2のソル・ギョング’と呼ばれているファン・ジョンミンとチョン・ドヨンの演技だけでも観客を感動させるのに充分である。
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