>>INTRODUCTION
長男にエリートの嫁を迎えることで韓国最強のヤクザファミリーになることを願う母。ところが、長男が連れてきた女性はヤクザの取り締まり専門の検事だった・・・。
2005年秋に韓国で公開されるやいなや566万人を動員した最強のコメディ。がっしりとした体型とはっきりした顔立ちに似合わず純粋でお茶目な長男インジェを演じるのは、日本でもドラマ「天国の階段」や「輪舞曲―ロンド―」などで人気のシン・ヒョンジュン。ドラマで見せたクールな役から一転、コメディアンとしての才能全開のはじけた演技を見せつけ新たな新境地を開いた。
既存のヤクザ映画の概念を破ったのは、コメディであるということだけではない。笑いに包まれて描かれているのは、「家系」に対するコンプレックスや男女の身分の差という問題、そして家族愛のドラマである。誰にでも存在する身近な問題の数々が観る人の共感を集めた。ジョークに笑い、アクションに興奮し、そしてドラマに共感し涙する。この作品は、韓国で行われた観客を対象としたモニター調査で、満足度99パーセントという驚くべき結果を残している。
>>STORY
韓国最大のヤクザ白虎組の女ボス、ホン・ドクチャ。彼女の口グセは「家門を守るには絶えざる努力が必要だ」ということだった。3人の息子に囲まれた彼女の悩みは長男のインジェが結婚しないこと。ドクチャは白虎組が「真の名家」に生まれ変わるためには、エリートの花嫁を迎えなければならないと、夢見ているのだった。ところが、長男のインジェは女性に全く関心がないらしい。そんな長男を見かねたドクチャは、次男と三男に「来月の自分の還暦の誕生日までにインジェの嫁を連れてこい!」と命令を出す。
ある日、インジェの前にスタイル抜群の女検事が現れる。斧組のアジトに乗り込んだジンギョンはふらふらになりながら逃げていた。インジェは追ってきたヤクザを次々と投げ飛ばし、彼女を救出し自宅に連れて帰った。なんとジンギョンは、事故で亡くなった恋人にそっくりであった。一方、ジンギョンは目を覚ますと、見知らぬ男、インジェが近くにいたことにビックリ。気を失った間に自分に手を出したのでは、と腹を立てる。しかし、職場に戻ったジンギョンは、自分がヤクザに絡まれたときの映像を再生しながら目を丸くした。そこに映っていたのは、先日怒鳴りつけたインジェだったのだ。ヤクザから救ってくれた命の恩人と知ったジンギョンは、インジェに積極的にアプローチ! インジェも知的なジンギョンにメロメロ。お互いの本当の職業を知らないままデートを重ね、二人は弟たちも公認のアツアツカップルになった。
そんなある日、白虎組を脅かす事件が起きた。インジェが白虎組の跡取り息子とは知らないジンギョンは、白虎組の壊滅作戦に乗り出す。しかし、インジェが白虎組の跡取りであることを知り、インジェもジンギョンが検事であることを知ってしまう。
そして、インジェの母親の還暦パーティーの日。会場に現れたジンギョンは、ドクチャに自分が検事であることを率直に話す。こんなにしっかりした嫁がきてくれたら家門の栄光だと喜ぶ母親に対して「捕まったら家門の危機だ」と反対するするインジェの弟たち。
そんな家族の思いにはさまれながら、インジェは愛のために家門を捨てる決意をする。ところがその時、弟たちが斧組に襲撃される。現場に駆けつけたインジェの前に立ちはだかったのは、検事・ジンギョンだった……!
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みどころ
インジェと事故で亡くなった恋人ジンスクとの思い出のシーンは、80年代〜90年代のファッションを再現。当時オシャレな若者の間で流行していた派手なパーマに、今や放送局の小道具部屋でもなかなか見つけることが難しいディスコジーンズといういでたちで撮影に臨んだ。普段はシンプルで洗練されたイメージのシン・ヒョンジュンとキム・ウォニは衣装を見たとたんに爆笑! 着替えたお互いの姿を見てはまた大爆笑で、なかなか撮影が進まなかったという程、今では中々お目にかかれない当時のファッションにも大注目。
>> プレゼント
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