年末になると飲み会だけでなく外食も多くなりますよね。今日は昨日のお酒のマナーに続き食事のマナーについて勉強しましょう。日本と韓国はとても近く、似ているところが多いですが、食文化に関してはまったく反対になってしまう事も結構多くあります。
まず韓国では料理を注文すると「
ミッパンチャン」(日本のお通しにあたるもの)という小皿のおかずがサービスで出てきます。もっと食べたい時は「
ミッパンチャン チョm ド チュセヨ 」(つまみのおかわり下さい)といえばおかわりを持ってきてくれます。小皿の中身はお店によって変わってきますが、キムチ、ナムル、チヂミなど3皿ぐらい並びます。韓国ではこれが普通なので、韓国人は日本の店に行ってお通しにお金取られてビックリすることがよくあります。
そして、料理が出たら、まずスプーンでスープを味見し、ご飯を食べます。韓国では食事するときスプーンと箸を両方使います。しかしスプーンと箸を一度に持って使うのは行儀が悪いとされるため、使わないスプーンとお箸はテーブルの上において置きます。(韓国ではスプーンと箸を、横に寝かせて手前に置くのではなくお茶碗の横に縦並べて置きます。)
キムチチゲのような鍋料理は、取り皿にそれぞれ盛って食べるのではなく、大きな鍋を皆でつつきながら食べるのが普通です。日本のように“直に箸をつかってもいい?”と聞いたりはしません。
他にも、ご飯をお箸でチマチマ食べるのは‘まずい’、‘食べたくない’の意味になり、大変失礼になります。ご飯と汁、チゲはスプーンですくって食べるのが普通です。
また、韓国人は料理混ぜて食べるのが普通です。ビビンバやカレーなどはぐちゃぐちゃに混ぜて味を合わせて食べます。スープにごはんを入れて食べるのは日本ではネコ飯になり、とても行儀の悪いことですが韓国では普通の食べ方です。そうやってご飯を入れて食べることを「
パブr マラモkタ」と表現します。 |