
韓国で友達が出来たら一日に何度も聞くことになるのがこのフレーズ。韓国では一旦知り合いになって電話番号などを交換し合ったら、日本人よりもかなり頻繁に(そしてすぐに)連絡を取り合います。大体が‘今どうしてる〜?’という軽いもの。これは (安否電話/アンブチョナ)と言って何にも用がなくても「ヒマがあるから何となくかけてみた」というお手軽なものです。日本でもよく「特にこれといった用はないんだけど…」という時がありますよね。そういう時、韓国の友達には“ (アンブチョナンデヨ〜:どうしてるかと思ってかけてみたんだけど〜)”と言ってみましょう。他にも「○○によろしく言っといて」という時には“ (○○ハンテ アンブチョネジュセヨ)”と言うことができます。
こういった際挨拶代わりによく使われるのが“ (パン モゴッソ?/パン モゴンニ?)”。「どうしてる? もうご飯食べたの?」と韓国の人はいつも友達がどうしているか気遣ってくれます。“ (パン モゴンニ?)”は“ (パン モゴッソ?)”よりも目下に使う言い方。大人が幼い子供に使う時の優しい響きがあり、女性がよく使います。目上の人に対しては“ (パン モゴッソヨ?)”、そしてお年寄りなど自分よりずっと目上の人に対しては“ (チンジ トゥショッソヨ?)”と言います。又は“ (シクサ ハショッソヨ?)”という言い方もよく使われます。 (シクサ)というのは食事のことで、会社など公の場では (パッ)よりもきちんとした響きがあります。シクサを発音するときは日本語式に‘ク’をはっきり発音しないこと。‘シッサ’というように (パッチム)である (キウッ)は喉の奥で詰まる感じで発音します。
日本語で言うよりも、サラッと相手を気遣うフレーズが口をついて出るのが韓国語らしいところですね。時には全くご飯時じゃないのに聞かれることもありますが、そんな場合は‘ご飯をちゃんと食べる=健康’ということであなたが元気でいるかどうかを気にしてくれている一言であるといえるでしょう。
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