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景観のよい済州のなかでも1番景色のよいところが城山日出峰で、済州10景でもまず、「日出峰の日の出」として最初にあげられる。日出峰は南済州の東端に突出した溶岩石でできた地続きの岩塊の島。漢拏山(ハルラサン)の大噴火により流れ出、飛び散った溶岩がかたまってできた他の島々と違い、海底の溶岩が独自に噴出してできた特別な名所だ。
高さ182mほどの城山日出峰の中央はくぼみ状になっており、約3万坪の草原があたりにひろがっている。外輪には99個の大小の奇岩・怪岩がつらなり、峰の全体をつくっている様子は壮観だ。
城山日出峰のふもとの登り口、右手には東岩寺(トンアムサ)があるので、お参りしていくとよい。済州の島人にも格好のハイキングコースとして親しまれており、観光客も毎日ひっきりなしのようだ。
一方、地元の情報だが、飛び降り自殺の名所でもあるので、頂上には「早まらないでください。」という立て看板もあるそうだ。1年を通して大概は風が強いところなので、帽子やハンカチなど飛ばされないように気をつけたい。
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