トッケビとは、韓国の昔話にでてくるイタズラもので妖術を使う子鬼のこと。トッケビ道路の正式名は神秘の道路といい、長さは200mほどだが、下り坂にもかかわらずジュースの缶をころがしてみると逆行し、坂で乗り物のエンジンをとめてもゆっくりと坂を上っていくという済州島の不思議な不思議なステリースポット。
1980年に島のタクシードライバーによって発見されてから知られるようになり、観光バスを仕立ててまで多くの人が見にくるようになった。済州国際空港から約7kmほど離れた海抜300mの1100道路にある。親しい地元のガイドさんいわく、「あくまでも目の錯覚で、傾斜の低いところが視覚的に高く見えるだけ。」前にしばらく走っていってから、そのまま今度は後ろ向きで小走りにもどってくると傾斜が錯覚であることに気がつく。
物見高い観光客がたくさん集まってくるので、観光バスや人身事故も多いのだそう。これもトッケビの仕業なのだろうか?あたりには、草むした土饅頭を石で囲んだ済州オリジナルのお墓がわきにいくつもあり。トッケビに藪のほうからジーッとのぞかれているような気配を感じたりする?!
トッケビ道路のお土産屋さんでは、自転車を貸してくれ、咳や痰によい褐色の自家製の葛水、ガンによく効くという天然記念物のソニンジャン(別名百年草)をしぼったルビー色のジュースなども販売している。

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